Stellantisジャパン株式会社は、FIATブランドのコンパクトカー「500」およびカブリオレモデルの「500C」に、66回目にあたるFIAT 500の誕生日を記念し新色のルジアーダ グリーンを施した限定車「500 / 500C Sempreverde(チンクエチェント / チンクエチェントシー センプレヴェルデ)」を、7月20日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売します。車両本体価格(消費税含む)は、500 Sempreverde が3,440,000円、500C Sempreverdeが3,550,000円、計300台限定となります。
「500(チンクエチェント)」は、シンボリックなフォルムを特徴に、日本では2008年のデビュー以来、長きにわたり幅広い年齢層から愛され続ける、フィアットブランドを代表するコンパクトカーです。
Sempreverdeはイタリア語で「エバーグリーン、常緑」を意味し、爽やかな木々の青さを軽やかに表現するとともに、オーナーのFIAT 500に対する変わらない愛情も表しています。
このモデルは、パワフルな直列2気筒インタークーラー付きターボエンジンを搭載する「500 TwinAir Dolcevita(ツインエアー ドルチェヴィータ)」をベースに、ポップな世界観とともに、ダッシュボードにはルジアーダ グリーンをあしらいました。また、専用の16インチアルミホイールを特別装備し、500Cにはブラックの電動開閉式ソフトトップを採用するなど、軽やかでありながらプレミアムな装いを特長としています。
モデル名 | ボディカラー | 設定台数 | 希望小売価格(税込) |
500 Sempreverde | ルジアーダ グリーン | 200台 | ¥3,440,000 |
500C Sempreverde | ルジアーダ グリーン | 100台 | ¥3,550,000 |
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