マセラティ ジャパン株式会社は、グラントゥーリズモの生産終了とブランドの新しい時代の到来を祝してデザインされた、GranTurismo Zèda(グラントゥーリズモ ゼダ)を日本で初公開致します。
グラントゥーリズモ ゼダは、2019年11月11日にグラントゥーリズモの生産終了とともに発表されました。マセラティ チェントロ・スティーレ(デザインセンター)によって仕上げられたエクステリアは、その色と質感 を通して新時代の幕開けを伝えています。
リヤセクションからフロントへと視線を移していくと、切り出しのマットサテン仕上げから未来的な艶やかなメタリックへとその表面の質感の変化が見られます。そしてミッドセクションではゆるやかに再度変化をし、マセラティ ブルーへと深化していきます。そしてこのブルーもまた徐々に変化を見せ、エネルギーを湛えてまるで生きているかのように、マセラティの未来を映し出しているのです。
グラントゥーリズモ ゼダによって告げられたマセラティの未来への予感は、7月15日に発表予定となるギブリ ハイブリッドとしてまず姿を現します。マセラティ史上初のハイブリッドエンジンは、マセラティの歴史の中で、イノベーションとテクノロジーが高度な自動車工学と融合し、マセラティをより持続可能な未来に向けて大胆に前進させていきます。
グラントゥーリズモ ゼダを全国のマセラティディーラーにて巡回展示をいたします。
なお、世界で最後の1台としてラインオフしたグラントゥーリズモであるグラントゥーリズモ グランフィナーレは7月31日まで期限を延長し入札を受け付けています。
【GranTurismo Zèda 巡回展示スケジュール】
マセラティ 心斎橋 7/19(日)-21(火)
詳しくはお近くのマセラティ正規ディーラーまでお問い合わせください。